快眠のコツ

~お風呂を味方につけて、スッと眠りへ~

お風呂は最高の「入眠スイッチ」

リラックス入浴のイメージ

スムーズに眠りにつくためには、体の内部の温度(深部体温)が下がることが必要です。お風呂で一度体温を上げることで、その後の反動で体温が下がりやすくなり、自然な眠気が訪れます。シニアの方に実践してほしい、理想の入浴法を詳しくご紹介します。

1. なぜ「90分前」がベストなのか

湯船に浸かって上がった深部体温が、元の温度まで下がり、さらに眠りに適した温度まで低下するのにかかる時間が約90分です。このタイミングで布団に入ると、驚くほどスムーズに深い眠りに入ることができます。逆算して入浴時間を決める習慣をつけましょう。

2. お湯の温度は「40度前後」でじんわり

42度を超える熱すぎるお湯は、交感神経を刺激して目が冴えてしまいます。38度〜40度のぬるめのお湯に、10分〜15分ほど肩まで浸かるのが理想的です。じんわりと汗をかく程度に温まることで、心身ともにリラックス状態(副交感神経優位)になります。

3. 体力が不安な時は「足湯」でも効果あり

「全身浴は疲れてしまう」「長風呂は苦手」という方は、足湯だけでも十分な効果があります。少し熱めのお湯に足首まで10分ほど浸けるだけで、末端の血行が良くなり、熱の放散がスムーズになります。手軽に試せる快眠テクニックです。

4. シニアが気をつけたい冬場の「ヒートショック」

特に冬場は、暖かい部屋と寒い脱衣所・浴室の温度差に注意が必要です。あらかじめ脱衣所を温めたり、お風呂の蓋を開けて浴室を蒸気で温めておくなどの工夫をしましょう。また、入浴前後の水分補給も忘れずに行いましょう。

バスタイムをより快適にするアイテム

毎日の入浴を「質の高い眠り」へ繋げるためのサポートグッズです。

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